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ミルヒ、レオ、クーベルの3名はもうじき行われる夏の祭『ユニオン・フェスタ』に向けての会議が行われ、丁度いま会議が済んだところである。
クーベル「しかしお姉たち今日はいつにもまして…つやっつやじゃのう!」
クーベルが今日の2人を見ていつもと違うことに気付く。
ミルヒ「クー様こそ。」
レオ「その尻尾のしっとり感はどういうことじゃ?」
クーベルのしっとり感を思う尻尾を見てレオが言う。
クーベル「うへへ…実はの~」
クーベルが嬉しそうに話すと、レベッカに優しくブラッシングをしてくれた事と教えた。
レオはナナミにオイルマッサージをしてくれて肌がすべすべに。
ミルヒは今朝からシンクと散歩をして、いつもと違う髪型もシンクがしてくれた事を嬉しそうに話した。
クーベル「なるほど!ミルヒ姉!その髪型も似合うぞ!」
ミルヒ「リボンもお気に入りのにしちゃいました~!」
レオ「うむ、3国いずれも、世話好きでよき勇者じゃな!」
ミルヒ「はい!幸せですぅ!」
クーベル「なのじゃ~!」
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