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レオ「そういえばミルヒ。勇者たちにあの事を話さねばならぬのではないか?」
ミルヒ「あ、そうですね。」
レオがあることを思い出しミルヒもそのことを思い出した。
シンク「姫様?あの事って?」
シンクが話しかけミルヒは話した。
ミルヒ「実は最近フロニャルドで奇妙な事件が起こっているんです。」
レベッカ「奇妙な事件?」
レオ「フロニャルドの大事な植物が何者かに奪われたり、生物が誘拐されたりといった事件じゃ。」
ナナミ「誘拐!?」
シンク「犯人は誰なんですか!?」
ミルヒ「それが未だに分からないんです。ビスコッティとガレットも捜索をしているのですが…」
しょんぼりと耳と尻尾を下げてしまうミルヒ。
ナナミ「そんなの許せない!」
シンク「うん!姫様!レオ閣下!この戦が終了したら僕たちも犯人探し協力します!」
ナナミ「勿論私も!」
ミルヒ「勇者様!ナナミ様!」
レオ「感謝するぞ、2人共。」
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