860人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
リンネ「それはそうさ。まだ神の力に目覚めていないんだからね。」
そう言って宗壱の肩に手を置く。
リンネ「いまからその力を目覚めさせるよ。」
宗壱「・・・わかりました。お願いします。」
リンネ「それじゃ、いくよ。
[我、この者を新たなる仲間と認め、我が名にかけてこの者の身の潔白を認める。いまこそ!新たな神を目覚めさせたまえ!]」
リンネが言葉を言い終えた瞬間、宗壱の身体から光の柱が空に昇った。
宗壱の身体からは5対10枚の真っ白な翼が生える。
最初のコメントを投稿しよう!