紳士な執事は型破り?

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リンネ「それはそうさ。まだ神の力に目覚めていないんだからね。」  そう言って宗壱の肩に手を置く。 リンネ「いまからその力を目覚めさせるよ。」 宗壱「・・・わかりました。お願いします。」 リンネ「それじゃ、いくよ。  [我、この者を新たなる仲間と認め、我が名にかけてこの者の身の潔白を認める。いまこそ!新たな神を目覚めさせたまえ!]」  リンネが言葉を言い終えた瞬間、宗壱の身体から光の柱が空に昇った。  宗壱の身体からは5対10枚の真っ白な翼が生える。
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