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ミイ「マリアは絶対にSクラスだよ・・・。」
マリアは中等部をSクラスで主席をつとめたほどの実力者で、魔法も飛び抜けています。
それを鼻にかけず、私と友達になってくれました。
マリ「ミイルだってそのうt「どけよ、平民。」にってアンタね!」
ミイ「マリア!・・・大丈夫だから。」
いま私を馬鹿にしたのは、大貴族の《マイフォル家》の息子、ドラク。
いつも私を馬鹿にしている、貴族こそ至高、平民は奴隷と考えている人です。
ドラ「《魔盲》の分際でよくもまあ、高等部に入れたものだな。今日のクラス換えを楽しみにしているよ!ハハハハハ!」
そう言ってドラクは先に行ってしまった。
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