860人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
宗壱「・・・ッ!ここは?」
宗壱が目を覚ましたところは、見渡す限りの真っ白な空間。
普通はこの時点でパニックにおちいってもおかしくないが、この空間よりも宗壱を驚愕させることがおきた。
宗壱「・・・身体が若返っている?」
そう、見事言えた白髪は黒くなり、身体は16歳程の若さに戻っているのである。
宗壱「ふむ。おそらく私は死んだのでしょうが・・・。」
?「そのとうりですよ。神越 宗壱くん。」
宗壱の独り言に返事があった。
宗壱「・・・失礼ですが、姿を見せていただけますか?」
?「分かった。・・・これでいいかな?」
最初のコメントを投稿しよう!