真の執事に不可能は無い。

7/8

860人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
宗壱「ああ、なるほど。」  宗壱は神の言いたいことが分かったらしく思わずつぶやいていた。 神「わかってくれたかい?」 宗壱「はい。10年ほど前から私の背後にいた死神のことでしょう?」  この会話のとうり、宗壱は実は死神に憑かれていた。  では何故10年も無事だったのだろうか? 神「僕も死神に報告を受けたときは耳を疑ったよ。まさか・・・ 死神を自力で追い返すなんて、さ。」
/180ページ

最初のコメントを投稿しよう!

860人が本棚に入れています
本棚に追加