プロローグ

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?(起きてほしいなっ、不知火 彪くんっ?) 彪「・・・う・・・ここは?」 ?(あ、起きた!) ども、オレ不知火 彪(シラヌイ タケル)です。 なんかよくわかりませんが、とっても白い空間にいます。 それにさっきから頭の中に直接、女の人の声みたいなのが伝わってきます。 いったいここはどこなんでしょう? ?(ここは生と死の狭間ですよっ、不知火 彪くん) ?(んで私は神様ね) 彪「あー、これは夢か!そかそか。なら早く目覚めないとな」 神(も~、信じてくださいよ~!) こんな馬鹿げたことをすぐ信じる奴なんざいねぇよwww 彪「あ~、信じた」 神(ならどうすれば信じます?) 心読まれた!! 神(そりゃ神様ですからねっ) あ、夢だもんな! 神「あー!もぅ!話が進まないじゃないですか!」 彪「うわっ!誰だ?」 神「神様です!」 彪「そうですか」 神「あなたは私のミスで死んでしまいました!なので転生させます!」 え?今この神様なんて言ったよ?神がミスってオレが死んだ?転生? 神「そう、転生です!」
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