支離滅裂な男
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口ごたえした私の唇は、 結局青山に塞がれて。 抵抗した手は簡単に 片手で抑えつけられる。 …やっぱ支離滅裂だ… ……この男。 私の唇を散々弄んだ青山は 何事もなかったかのようにスッと離れて。 「リビングで座って待ってな」 勝手に靴を脱いで キッチンに入って行く 青山の背中を呆然と見つめていた。
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