奪えない男
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…青山も三島さんに 優しく微笑んでるんだろうか…。 だけどそれを見る勇気は 今の私にはまだなくて。 一刻も早く ここを去りたい気持ちで いっぱいだった。 「そちらの階段を登った正面が商品管理部です。 佐藤がお待ちしておりますのでどうぞ」 微笑んで言ってくれた三島さんに ペコリと頭を下げて 青山と階段を登り始めた時だった。
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