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そのガヤガヤとした声は次第に悲鳴に変わっていった。
何故なら校庭のド真ん中に巨大な狼がいたのだから
俺は容姿の確認をする
・白い毛モコモコでわなくゴワゴワ
・殺意のこもったつぶらな瞳
・だらだらとヨダレを垂らしてる
作者は描写が苦手だから勘弁して、
そして『俺』をガン見してる
…ガン見?
嫌な予感、それは的中した
「ガアァァァァァァ!!!」
「うわっと、行きなり飛び付いて来るな!」
俺はモンスタ〇ハンタ〇よろしく
緊急回避で狼の飛び付きを回避する。
そしてすぐさま起き上がり学校の外に出る
狼も俺を追いかけ学校から出る
そこから俺は逃走劇を繰り広げた、
といっても家に帰るだけなのだけど。
回想終了
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