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「ぜぇ、はぁ、も、もうすぐだ、もうすぐで家につく」
ようやく家に帰れる、
そう思っていたが狼はどうしよう
まさかこのまま家に連れて行くわけにもいくまい、
そう考えながらも家まで約数メートルの所まで来ていた、
そこで異変が起きた
家の前に行きなり魔方陣が現れたのだ。
「嘘だろ?」
全速力で走っている今の俺にはブレーキをかけることはできない、
後ろには狼前には魔方陣、その2つに挟まれてる。
魔方陣まであと数歩のところで俺は
勢いを殺さずに
「とうっ!」
魔方陣を飛び越えた
そこまではよかった、だが
カッ!!!
「え?」
その魔方陣は俺を召喚するための魔方陣でわなく。
ドォォォォォォォン!!!
爆発した
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