話の進みはハイテンポ

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「つうかここどこ、俺死んだよな?」 「確かにお前は死んだらしい」 「らしい?」 「ああ、お前が狼とリアル鬼ごっこする原因がそろそろ来るから、そいつに聞け」 と、行きなり真顔になりそう言った。 確かにあんなデカイ狼地球にはいないし、 そもそも魔方陣なんて非科学的な物が現れた時点で此処が地球ではない事など用意に想像がつく。 シュンと何かが飛んでくる音が聞こえたのでそちらを向くと、 ニヤニヤしてるあれと同じ 金髪蒼眼のイケメンがいた こっちはニヤニヤしてないが 「ごめんまった?」 「誰だお前、あれか神様ってやつか」 「そうだよボクは神様よろしくね」 随分フレンドリーな神様だな 「まぁよろしく、行きなりだが聞きたいことがある」
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