第1話

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「もうやだこれ以上ガセって呼ばないで」 「ブッ!!」 デデーン!! 穐藜以外out ここから、仲間同士の潰しあいの序章に過ぎなかった。 「皆さんこちらのお部屋でしばらくお待ちください」 AM10:00 「なんとなくだけどさ、引き出しが開けたくなるぜ」 「開けたらフラグだろ」 「じゃあ、開けないぜ」 と言いながらドヤ顔をしながら、魔理沙は、引き出しを開ける。 「ウワッ」 魔理沙が引き出しの中から、写真を出してきた。 「ブフッ!!」 デデーン!! 全員out 「魔理沙、あんた開けないとか言いながら開けてんじゃないわよ」 「穐藜の番だぜ」 「何で俺なんだよ!!まぁ、いっか」 穐藜は恐る恐る引き出しの中を開けた。 「…………何このボタン……」 「地味すぎるわプッ」 デデーン!! 咲夜out 「えぃ」 ポチッ テレビの画面が急に映り出した。 「えっとこの中で一番芝居て欲しい人を決めますよ」 「え?強制outパターンかよ!!」 何故バレたしな 「どうぞ、答えてください」 「うーん、咲夜!!」 「理由何ですか?」 「無意識だから」 「咲夜out」 デデーン 咲夜out 「ちょっと待ちなさい私は笑ってはいないわ」 「やっぱり強制outか」 「アヒィ」 「ウワッ」←ドン引き 「次は私が行くわよ」 警戒しながら、霊夢は引き出しを開けるその中には一体何が入っているのか!! ここで一応オリキャラ説明します。 まず、大空穐藜は冷静な少年ですが案外、笑うこともあります何で作者と同じ名前なのかって…まあいいじゃん 読み方は、穐藜=シュウレと読んでください 二人目は、春風獵魔、最初の所しか出てないけど後々出てきます。 読み方は獵魔=カルマと読んでください さぁ、霊夢の引き出しの中に入っていたのは、何なのか!!
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