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あたしは、後藤胡桃。
春から高校生になる。
でもまだ、誕生日が11月なので、15歳なのだ。
あたしが、中学の時、1年の時は仲間外れされたりといじめられ、ある人のお陰で、おさまったのだけれど、また、あたしが異性不純交遊や!!と変な噂で、周りに警戒され、毎日孤独の日々を送っていた。でも、唯一、あたしが飛び降りようとした日、ある人に見つかってしまい、命拾い。
ある人は、あたしのこと信じてくれ、ここまで生きてこれた。
その、ある人は、植平理くん。
命の恩人って言っていいぐらいだよー。
ほんと、中学の時は、死ぬことしか考えてなかったんだから
人は、どんなに辛くても前を向いて歩かなければならない。
でも、中学の時のあたしは、その1歩進むことでさえも、怖かった…
理くんがいてくれたから、ここまで来れた、高校は、中学の時とは違うあたしでいよう!!と前向きな姿勢でいれる
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