Let's 転生！異世界へ行こう

異世界に転生！

とりあえずチロルを食べながら話をすることになった。

｢で､ここは何処なんだ？多分俺は死んだんだと思うんだが。｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

｢うん。君は確かに死んだよ。それで、ここは君の予想通り異世界転生が行われる場所だよ。｣ｳﾏｳﾏ

｢…mjdsk？｣ﾓｸﾞﾓｸﾞｳﾏｰ

｢ああ､マジだ。｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

マジで異世界転生か…てか、何で転生できるんだ？

｢何で俺が異世界転生できるんだ？｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

｢君は抽選に当たってね。転生の資格を手に入れたというわけさ。｣ｽﾞｽﾞｽﾞｰ

｢なるほどねー。で､その異世界って魔法使える世界？あと､紅茶くれ。｣

｢勿論そうだよ。定番の剣と魔法の世界だよ。はい､紅茶。｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

｢じゃあ､その世界について説明してくれ。｣ｽﾞｽﾞｽﾞｰ

｢わかったよ。まずは国の構成からね。｣ﾓｸﾞﾓｸﾞｳﾏｰ

世界観については次の章で説明するので割愛。←メタ

にしても、たまに食べるとチロルも旨いな。