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「先生と下僕な私」を読んでくださった皆さん。  続編を書きますと言ってから随分経ってしまいました。  その間番外編を書いていました。  深澤先生の出生にまつわる話を明らかにしつつ中学生時代のエピソードを紹介して、先生の喪失感や、歪んだ部分を書けたらいいなと思って始めたんですが、 どんどん暗くなって行ってしまって、挙げ句の果てに「このエピソードは純粋な中高生の読者さんにはえぐいかも(-_-;)とビビリ始めてR-18指定にしてしまいました。  一度しちゃうと外せないんですよね。  伏字を使ってれば18禁にする必要無かったかな?とか思いましたが後の祭り。  大した描写もないのでほんと肩すかしだと思うんですが。  その辺汲んで頂けたら嬉しいです。  U-18の読者様、申し訳ありません。      これからが本題なんですが、本日(あ、日付が変わっちゃった、もう昨日だ) 「続、先生と下僕な私」を公開、始めました。  まだ冒頭6ページしか書けてませんが、書いた分だけ公開します。  もうちょっと練ってからの方がいいと思うんですが、えーい後はなんとかなるさー、と前回と同じ調子で勢いつけて行きました。  それで、この後からと前回お約束しちゃったと思うんですが、本編の修正をしたいので別枠を設けました。  このページの次をめくると、きっと次のお話に進むと出ると思うんですが、表紙にもリンクを貼ろうと思っています。  番外編が暗かったので今度は私自身もニマニマしながら続けられるようなお話にしたいと思っています。  甘ちゃんの柚衣にももうちょっと成長して欲しいですよね。  試練が待ち構えているかも知れません。    ちゃんと書けるか心配です。  文才ないし。  遅筆だし。  でも、みなさんが読んでくださるお陰で続けることができます。  頑張れます。  いつもありがとうございます。           2014.2.24  0:38  巴世里
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