短編集

「あられおじいちゃん」あとがき

まぁ、実話を基にってわけで

僕＝純己、
おじいちゃんは
俺の本当のお祖父ちゃんです
(･ω･)

で、ここで少し
聞いてもらいたいことが１つ。

話の中でお祖父ちゃんが死にますが、俺は決して人の死で感動を呼びたいわけではありません。

もちろん人の命が関わると心が動きやすくなりますね。
でも、悲しいことを立て続けに起こして、人の涙を誘うような作品にはしたくないんです。
これは漫画に対しても同じ想いです。

そういった作品を書く(描く)人には悪いですが、そんなものはハッキリ言って偽善に過ぎない。

･･･ま、そういうワケでね、
感動するならおじいちゃんの死ではなく、
「僕」と「おじいちゃん」
この2人の微妙な関係に感動して下さい。
偉そうなことを言うようですがご理解の程お願いします。

では、読んで下さった方
ありがとうございました
(´∀｀)+ﾟ。

これからもご愛読よろしく！
(･∀･)b(ちゃっかり宣伝)

壁||ω･)ﾉｼ