義家族との離縁。

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「…〇〇さん、□□さん。俺、この家を出ます。他人の俺をここまで育ててくれて、ありがとう。…アイツにも、伝えておいてください。」 「守!あんた突然出て行くなんて…!血なんか繋がっていなくたって家族には変わらないよ!」 「母さん…ありがとう。でも、決めたんだよ。それに、この家にいたら…今まで通りには居られないし…俺も気を使うのイヤだし。」 「は?今まで気も何も使わなかったくせになにを今更。」 「それは真実を知らなかったからだ。…じゃあ行くよ。お世話になりました。」 ガチャ…バタン 「開放感キターー(・∀・)ーー!」 ここから俺の一人暮らし日記始まります! ヨロシク!(σ・∀・)σ→
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