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京都から九州まで、容疑者を追いかけ。
逮捕状が取れて、無事に逮捕完了。
地元警察とも連携する事になった。
ので、そちらで身柄を預かってもらった。
帰る前に繁華街を見て回っていたところ。
その時に、弾丸を打ち込まれた。
何となく死神を連想させる男に。
少しふらついていたようにも思えた。
後を追いかけて、声をかけようとした。
見たのは、ほとんど、後ろ姿だけ。
路上から、暗い空き地に移動。
文字通り光の場所から闇の中へ。
見失なった?
闇の中へ踏み込み、そう思った。
その瞬間、衝撃が、精神と身体を貫いた。
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