5月29日③

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アミの後ろから伺い 順番待ちをしていたようで 私が席を譲ると すぐに「乱入されたよ!」 彼はラフィーナを選択した。 彼をラフィと名付けた。 (後の「ラフィオン」) ラフィは茶髪で 手には缶コーヒーを持っていた。 足を組み、台からは 少し身体を離すような 座り方をし、レバーの 握りは軽く触れるような 独特の握り。 ほほうティは再び 本気モードのアミティ。 開始初手をまったく 同じ場所に置き、 両者巨大連鎖を狙った 闘いが始まった。
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