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なんて言ってる間に教室の引き戸が開き一人の若い男が入ってきた
男「俺がお前達の担任、アイン・クラウンだ」
ちなみに名前にアルファベットがある奴は貴族だの王族とかの上級階級(後日国と漢国とかはアルファベットは無い)
アイン「貴族も王族も平民も俺は特別扱いはしないからそこのところ期待はするなよ」
ショウ「・・・・真面目だな」
サクマ「あぁ・・・・てっきり最近多いだるくていざとなればやるタイプの教師だと思ったんだが」
例えるなら銀八先生的なのがそれだ
アイン「とりあえず、まずは自己紹介からしていくぞ」
と言うわけで自己紹介なのだが・・・・サクマはちょっと悩んだ
前世(?)は病弱ながらそこそこ兄貴分的なキャラだったがこれからはどうしたもんか・・・・やっぱり気分屋な道化かな雲の如く掴み所がないようなふざけてるような感じ、傾いてるようでふざけてるような・・・・まぁ適当にしよ
タオ「タオ・U・ウェーブや、変な喋り方は癖やから気にせんといて・・・・それから彼女募集中やから気軽に声掛けてな」
なんて考えてる間にタオの番が終わりサクマの番がやって来ていた
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