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零番隊隊長
名前ー佐伯葵
性別ー女
容姿
髪ー腰位まで長さのある黒髪
瞳ー黒い瞳/卍解をすると赤くなる
身長ー155㎝
自分の容姿に興味がなく美人なのだが少々中性的な顔立ち。直接性別を聞かれても興味がないので、『ご想像にお任せします。』と言って言及しない。そのため、ごく一部の人間しか本当の性別を知らない。
性格・性質
たくさんしゃべらない。どちらかと言えば寡黙な部類。思っていることは口に出すがゆっくりとしたテンポで喋るため、彼女の周りだけ時間軸が変わる。ぽやーっとしているが実は頭の回転が早く仕事はできる。
斬魄刀ー白雷(ハクライ)
二刀一対の刀で龍を司る。普段は脇差くらいの長さで腰の両脇に下げている。雷を使い、天候を操れる。詳しくは本編で。
始解ー嘆け。白き龍よ。
刀身が真っ白になる。詳しくは本編で。
卍解ー本編にて。
まわりとの関係
山本、卯の花、京楽、浮竹とは古い付き合い。山本は中央霊術院の師弟、京楽、浮竹は霊術院の同期で親友。浮竹とは親友以上の関係。
朽木家とは零番隊隊長になったことで交流を持ったため、白哉とは顔見知り。詳しくは後記の零番隊の項で詳しく。浦原や夜一とも交流がある。
力
霊圧を使えば使う程霊圧が微量ずつだが上がるという厄介な体質。
そのため、霊圧は山本元柳齋を遥に凌ぐ。制御装置は葵専用の特性のものでピアスになっていてピアスにレバーがついていて解放も封印も自在にでき、霊圧が上がってもレバーで更に封じることができる。
制御装置ができる前は自身で抑えていたが体への負荷が酷く、虚退治をしたあとは寝込み副隊長が霊圧を抑えたりしていた。
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