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ー ようやく、オマエと一つになれたと実感した。
例えオマエが、幸せだった子供の頃の記憶しかなかったとしても、それでいい。
これからは、ずっと二人……片時も離れず傍にいよう。
心も身体も結ばれたあの晩、オマエが言ってくれたように、今でも俺の気持ちは一緒だよ。
言葉にできないほどの想いを、これからもオマエに伝えていきたい。
これからもずっと一緒にいよう、光輝。
俺にとって、光輝は”すべて”だ。ー
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