代理家庭教師

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寺の中を登って行くと納骨堂が現れ不気味さをいやましている。両側からかかる木のドームの先に立つ裸電球がますます暗さを増している｡ 「これなんの肝だめしかよ～」無駄に声を張り上げて不気味さを無くそうとした俺の心はこの前にやった遺体を洗うバイトの事を思わずに要られなかった。 「まだ 臭えよなぁー」
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