92人が本棚に入れています
本棚に追加
「驚くのはまだ早いぞ!中はもっとすごいんだからねww」
俺が想像した通りに内装がなっていたら、すごいことだからなww
「木が生えた………。創造ってこんなこともできるんだ……。」
「冬矢、創造では木は生やせねーよ。木も一応生命体だから、生き物の部類に入る。俺がやったのは自身の魔力で木を生やし、内装を創造で作り上げただけwwつまり、これは俺にしかできない芸当ww敬え!そして、称えろ!ww」
なんか物語進めながら、木の家を説明するのに飽きてきたのでナレーションですべてを説明させていただきますww
by 作者ww
まずはドア。
指紋認証式木造自動開閉ドアで、指紋を登録した者にしか開けることはできない。
そして、ドアをくぐるとすぐに上に上がる階段があり、それを登るとでかいリビング、ダイニングキッチンがあるフロアにたどり着く。
さらに上に上がると真ん中に作戦会議室、その周りに三人の自室が並ぶ。
そして4、5階は吹き抜けで、そこは書庫となる予定。
最上階は露天風呂付きのお風呂となっている。
ちなみに1階は倉庫となっています。
説明終了ww
以上、作者からでしたww
「て、感じだwwどうだ!すごいだろww」
さて、ナレーションを作者に取られてたが引き続き、ライトグリーンこと、大山陸がナレーションを務めまーすww
「陸、お前はすごいwwとりあえず、今後について作戦会議室で会議といこうじゃないかww」
ワインレッドこと、赤城陽平くんの提案により、会議室へと向かった。
作戦会議室は、全体が薄暗く、黒を基調とした三人が向き合うような机が真ん中ににあり、机の真ん中には3Dプロジェクター、各席ごとに自室にあるPCとデータを共有しているPCがある。
それぞれ席につき、PCの電源をつける。
それに合わせて、真ん中の3Dプロジェクターが起動した。
「さて、今回の議題は食材の確保についてだ。現在、俺が家を創造した時についでに創造しておいた、自動本制作機1号から4号までが起動しており、俺たちの属性と誰でも使える無属性の魔法が記載されている魔道書を片っ端から制作している。」
「それと食材の確保にどんな接点があるのか陸議長に問いたい!」
「いい質問だ、赤城参謀。さて、ここは俺たちが居た世界とは全く違う世界だ。さらに、俺たちが今いる場所から魔法も使えない一般人が一番近い街まで往復できる可能性をPCにて計算した。前の3Dプロジェクターを見てくれ!」
、
最初のコメントを投稿しよう!