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藍瑚
「で、なんで主人公の名前を桜前伊呂波にしたかというと、主人公の名前どうしようかなあ、って考えてる時に、そのメモ帳他のページはビッシリ書き込まれてるのに、ある1ページだけ、隅の方に1つだけ書いててあとは真っ白というページがあったんだ。
それが“桜前伊呂波”だった訳」
アース
「マカロンうまうま」
ガイア
「あれ?抹茶ティラミス人数分あっただろ?なんでひとつもないんだ?」
藍瑚
「……」
アース
「え?俺は食べてないよ?」
ルナリア
「し、知らんっ(焦)」
藍瑚
「……」
ガイア
「ルナリア…まさかお前…1人で全部食べたんじゃないだろうな!?」
ルナリア
「し、知らんと言ってるじゃないか!?」
ガイア
「明らかに動揺しすぎだ!俺の抹茶ティラミス返せ!!」
藍瑚
「お前ら話を聞けぇえええええ!!」
ガイア・アース・ルナリア
「「「あ…」」」
ガイア
「わりぃ」
アース
「ごめんねぇ」
ルナリア
「すまぬ」
藍瑚
「分かったのなら、よろしい」
?
「お待ちどう様です。
追加の抹茶ティラミスお持ちしました」
ガイア
「え?」
?
「ガイア様が抹茶ティラミスをご所望のようでしたので、誠に勝手ながらご用意致しました」
ガイア
「あ、ありがとう」
?
「では、私はこれで」
ガイア
「さっきのって…」
ルナリア
「アースのところのミカエルだな」
アース
「そうだよ。セラフィムと違って気が利くし優秀なんだよ!セラフィムと違って!」
藍瑚
「大事なことだから2回言ったんですね。分かります!」
ガイア
「俺のとこにもああいう天使がいてくれたらなあ…」
ルナリア
「激どう!」
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