神々たちのお茶会

はじめに

藍瑚
「では、お茶会に参加してくれる世界神のみんなを紹介したいと思います。

まず、はじめに紹介致しますのは、『勘定方の桜前さん。』の世界と『女神が見守る異世界―ほし―で』の主人公がもといた世界の世界神、黒髪黒目のイケメン神アース！」

ｱｰｽ
「はいはーい！アースだよ！みんなよろしくね♪
へへへ、俺、このお茶会の為にクッキー焼いて来たんだよ！」

藍瑚
「ふむふむ、手土産持参とは気が利くな…はむはむ…」

？
「藍瑚、何もう食べているんだ？…もぐもぐ…美味い」

藍瑚
「とか言いながら、ルナリアも食べてんじゃん。
あ、この銀髪金目の絶世の美女さんは、『女神が見守る異世界ーほしーで』の世界神ルナリアです。
ほら、ルナリアも挨拶して！」

ﾙﾅﾘｱ
「ルナリアだ。よろしく頼む…もぐもぐもぐ…」

藍瑚
「こら！食べながら挨拶することがあるか！
もうすみません、躾がなってなくて。後でよく言って聞かせるんで赦してください。

じゃあ、早速お茶会を始めるよ！」

？
「ちょっと待ったぁああ!!」