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ガイア
「じゃあ、さっき出て来た図書副委員長渡詩歌(ワタリシイカ)と寮長河野通鷹(コウノミチタカ)行くか?」
藍瑚
「うん。
まず、詩歌先輩から
名字の“渡”は、(思い付かなかったんで)私の名字の一部を取って付けました。
“詩歌”は、普通に詩歌。
図書副委員長だし、文学関連の名前にしようと思ったんで、こうなりました。
寮長河野通鷹こと鷹ピーだけど、私の住んでる愛媛県昔は伊予のローカル武将から取りました。
河野一族(三島水軍とか河野水軍とかいうのを率いてたよ)は代々“通”っていう字使うので、誰っていう明確なモデルはいません」
ガイア
「こんくらいか?」
藍瑚
「まあ、そうだね。
あ、理事長秘書の大和那桜(ヤマトナオ)さんは、“和”って感じにしようと思って付けました。
まあ、あとはまだ名前しか出て来てないからいいんじゃない?」
ルナリア
「次のページから章が変わるぞ」
アース
「ん?何々?次はいろはっちと腐男子勇者くんが腐っちゃった理由だって」
ガイア
「え゛?また腐った話かよ?」
藍瑚
「大丈夫ノーマルだから。
何を以て大丈夫なのか知んないけどwww」
アース
「ていうか、藍ちゃんが腐ってる時点で…」
ルナリア
「腐からは逃れられないぞ。ガイア」
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