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―――――――仁の部屋―――
伊勢はシャワーをすませて自分の部屋に入った・・・・・・
「はぁ・・・・・俺・・・どうすりゃいいんだよ・・・・・」
伊勢は放課後の出来事で、少しイラついていた・・・・・・
「・・・・・・・・・俺が行っても・・・・・・皆の人生は変わらない・・・・のかなぁ・・・・」
「それは違うぞ・・・・・仁・・・・」
「・・・・・・・・・・ジイちゃん?」
「・・・仁・・・・・諦めた時点で・・・人生終わりだぞ・・・・・・」
「・・・・・・あ・・・・・安●先生・・・・」
「よくわからないボケはしなくていい・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・寝たかな?・・・・おやすみ」
そう言うと、自分の部屋に帰っていった・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・サンキュ・・・・ジイちゃん・・・・・」
・・・・・・・・・・そして朝が来る・・・・
伊勢は朝早く起きていた・・・・
「今日は金曜日・・・・・・明日は殺し屋ハウス・・・・・・今俺が出来ることは・・・・・」
少し考えた後、貯金箱を叩き割る
「・・・・・・・・・・2783円・・・・・」
・・・・・・・・・・意外と入ってない・・・・
その時お母さんが入ってくる・・・・・
「あれ?まだ大学行ってないの?」
「今日は行かない・・・・・・」
急に仁は玄関へ向かった・・・・・・
「じゃあ・・・・・どこ行くのよ・・・・」
「・・・・・・・・・・・人生変えに・・・・・・」
そう言うと、伊勢は急いで家を飛び出して行った・・・・・
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