第八話 準備

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・・・・・・・・・開始二時間後・・・ 「やっと終わったぁー!」 「ご苦労さん!」 「何かお腹すいたなぁ・・・・」 「じゃあ仁!すき家行くか!」 ということで二人はすき家へ行くことにした・・・・ 久しぶりに会ったので、話たいことがいっぱいあった・・・ すき家に着くと、伊勢は豚丼の大盛りを頼んだ・・・ そして二人はしばらく語り合った・・・・・ 話ていると、亮平が急に話を変えた・・・・ 「・・・そんなことよりさぁ・・・・」 亮平が真剣な顔になる・・・・ 「殺し屋ハウスって知ってるか?」 「・・・・・・・え?・・・・・」 「あそこには行かないほうがいい・・・・」 「何だよ急に・・・・・」 伊勢はなぜか知らないふりをする・・・・・ 「想願石ってのがあってな・・・・・何でも願いが叶うんだって・・・」 「へっ、へぇー」 あれっ?何で石の名前知ってんだろう・・・・・ まぁどっかで聞いたんだろう ・・・・・亮平の話に戻る 「だが実は裏があるんだ・・・・・」 「裏?」 「実は願いを叶え・・・・・」 言う瞬間亮平の携帯から電話が来た・・・・ 「はい!もしもし三谷ですが・・・・・・ん?あぁ行く行く・・・・うん・・・うん・・・オッケーわかった!じゃーね・・・」 「わりぃ仁・・・・・急用が出来てしまった・・・急ぐんで!」 お金を払い、すぐに行こうとする・・・・ 「おい!ちょっと・・・・・」 「仁!また今度会った時話てやるよ!」 そう言って去ってった・・・・ 「はぁ・・・・俺も帰るかな・・・・・」 伊勢もお金を払う・・・・ 「450円になりマース!」 伊勢の財布には550円入っていたので、全部出した・・・・・ 「ん?待てよ・・・・・帰るって・・・・」 「おつり100円です!」 「・・・・・100円しかないじゃん・・・」
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