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少し休憩したあと、谷口に電話する・・・・
集合場所を確認するためだ・・・・
プルルルル・・・プルル・・ガチャ・・・・・
・・・・・・・電話がつながる
「はい、谷口ですけど」
「おぉ!谷口!家に電話して悪いな・・・」
谷口の携帯電話は、電源を入れてないためか電波がとどかない・・・
「あ!伊勢!よかったぁ・・・・今日お前大学休んだからさぁ・・・・」
「え?何で?俺に何か伝えたいことでも?」
「集合場所のことだよ・・・・」
「あれ?俺の家の近くの公園じゃないの?」
「え!なんでお前が知ってるの?まだ誰にも教えてないのに・・・・」
伊勢は過去に戻った事を忘れて、集合場所の確認をしてしまった・・・・・
「えっ、えーっと・・・・・勘だよ!なんとなく公園かなぁーって思っただけさ・・・・」
「お前の勘って凄いな・・・・」
「・・・・まっ、まぁーな!」
明日の殺し屋ハウスの最上階までだけどね・・・・・
「まっ!とにかく公園集合だから!来いよ!じゃあな!」
・・・通話が終了した・・・・・
「ふぅ・・・・・寝るかな・・・・」
伊勢は寝坊しないように、早く寝ることにした・・・・・・
・・・・・・・そして朝がくる・・・
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