第九話 殺し屋ハウスへ

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少し休憩したあと、谷口に電話する・・・・ 集合場所を確認するためだ・・・・ プルルルル・・・プルル・・ガチャ・・・・・ ・・・・・・・電話がつながる 「はい、谷口ですけど」 「おぉ!谷口!家に電話して悪いな・・・」 谷口の携帯電話は、電源を入れてないためか電波がとどかない・・・ 「あ!伊勢!よかったぁ・・・・今日お前大学休んだからさぁ・・・・」 「え?何で?俺に何か伝えたいことでも?」 「集合場所のことだよ・・・・」 「あれ?俺の家の近くの公園じゃないの?」 「え!なんでお前が知ってるの?まだ誰にも教えてないのに・・・・」 伊勢は過去に戻った事を忘れて、集合場所の確認をしてしまった・・・・・ 「えっ、えーっと・・・・・勘だよ!なんとなく公園かなぁーって思っただけさ・・・・」 「お前の勘って凄いな・・・・」 「・・・・まっ、まぁーな!」 明日の殺し屋ハウスの最上階までだけどね・・・・・ 「まっ!とにかく公園集合だから!来いよ!じゃあな!」 ・・・通話が終了した・・・・・ 「ふぅ・・・・・寝るかな・・・・」 伊勢は寝坊しないように、早く寝ることにした・・・・・・ ・・・・・・・そして朝がくる・・・
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