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愛せないのは、翔太の事を忘れた事なんてない。
まどかには、この気持ち話せない。
まどかは、私を見つめる。
まどかは、大きな瞳で鼻がスッと高く整った顔立ち。
髪の毛は、栗色毛のロング。
20歳なのに、ハンパない色気がムンムンにある。
「こーゆとこ好きなんだろうな…………。」
そう、見つめ呟く、まどか。
「えっ……………。」
私は、目を丸くし、まどかを見つめる。
「なんでもなーい!!」
まどかは、私を見つめ笑う。
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