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いつもどおり、私達はグダグダになっていた。
私は、床にうつ伏せになり、
「女友達、バンザーイ!お酒、バンザーイ!」
そう、叫んでいた。
「アハハ………相変わらず、亜美、酔い過ぎー!!」
そう、言いながら、まどかも笑い上戸になっている。
「でも…………本当、女友達一番だよね?」
そう言うと、まどかは、私の頭を撫でた。
その手が心地良く、
「当たり前!まどかの友情、永久不滅!!」
私は、仰向けになり、まどかの顔を見つめ笑った。
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