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蒼牙
「いい感じだなこのIS、見事なものだぜ」
蒼牙は無幻を待機形態にした。
蒼牙
「しかし、あいつら何だったんだ?あんなの始めて見たな…」
ラウラ
「おい。」
蒼牙
「ん…どわ!?」
振り向くとラウラが大型キャノンをこっちに向けていた。
ラウラ
「貴様には聞きたい事がある。おとなしくして一緒に来てもらおうか…」
蒼牙
「わかったから、だから武器をしまえ!」
これが、俺とラウラと楯無の出会いだ…
そして俺はこの後、この世界の事を知る…
まさかとんでもない事になっていた事と、
この後すぐに戦う奴らの事で驚くなんて…
この時の俺は思ってもみなかった……
続く…
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