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WRYYYYYYYY!!!!
WRYYYYYYYY!!!!
WRYYYYYYYY!!!!
「うwwwるwwwせwwwえwwwwwwwww」
出ない事をご立腹なのか、家のDIOは執拗に叫んでいる
「最高にハイってやつなんだよぉおおおおおおお!!おらぁあああああああああああ出て来いや魔王ううううううううううううう!!!」
扉の向こう側で何やら叫んでおられる方がいるよ…
「魔王さん、誰ですか?」
「いや、俺は知らんぞこんなDIOは」
WRYYYYYY!!!!
WRYYYYYY!!!!
WRYYYYYY!!!!
「はよ開けろやあああああああああああああああああ!!!!」
何やら怒っている
だがしかし俺は腹が減っている
そうだ、ここは交渉しよう。
そう思った俺は、扉の前に立ち、口を開いた
「お前、何者だ」
「俺は勇者その26985!」
なwwwwwげwwwwwえwwwwwwwww
「うっはwwwwwwどんだけいんだよwwwwwwwwwww」
「どうでもいい!開けろ!俺と決闘だ!!!」
「やだ」
「なにぃ?!」
「あら?聞こえなかったwwwwwwww?やだって言ったんだよヴァアアアアアアアアアカwwwwwwwwwwww」
「な、なにぃ?!」
「いや、だから、やだってば」
「何故だ!!!」
「なんとなく」
「なにぃ?!」
「だからなんとなくっつってんだろぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
あまりにしつこかったんで、逆ギレしちゃいましたおwwwwwwwww
俺は素敵なお目目能力、[こいつがありゃあ桃源郷なんて覗き放題さぁああああああ!]千里眼で、勇者その…なんだっけ、まぁ、モブAっつーことで
千里眼でモブAの頭部を扉越しに確認し、扉諸共ラリアットをお見舞いしてあげた。
うっはwwwwwwwwwwwwなんかめっちゃ向こうまで飛んで行ってるおwwwwwwwwwwwww痛そうwwwwwwwwwwでもそれがいいっすなwwwwwwwww楽しくて笑いが止まらんぜぇぷぎゃぎゃぎゃぎゃwwwwwwwwwwwwwwwwww
思った
交渉、してなくね?
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