7人が本棚に入れています
本棚に追加
しゃあない。
閻魔おちょくってあーそぼwwwwwwwwwwww
俺は意気揚々と、閻魔の元へ向かった。
そう、すべてはここから始まってしまったのだ……
「えーんまっ!」
「……なんですか、気持ち悪いですね」
と、相変わらずの毒舌を浴びせながら、ジト目でこちらを睨みつけてくる閻魔。
んー…ただおちょくるだけじゃイマイチウケが悪い。
……よし。
「なぁ閻魔」
「なんですか」
「お前って胸も身長もねぇのなwwwwwwwwwwwwテラ乙wwwwwwロリ乙wwwwあ、でも一応年齢は2000超えてるからBBAだなwwwwwwwwwロリBBAwwwwwwプギャーwwwwwwwwwwww」
と、俺自身多分今すっげぇムカつく顔してんだろうなーと思った顔で、閻魔を罵った。
「………………………」
閻魔は俯き、プルプルと震え始めた。
ここでやめるな俺。
そうだ。
追い打ちだ。
ダメ押しだ。
これでもかってくらい罵ってやれ。
因みに俺は閻魔を怒らせた事がない。っつか、閻魔は基本毒舌だが、怒らない。
そう。
怒らない。
はずだった。
最初のコメントを投稿しよう!