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「うぉおおおおおおおおおお!」
ガシャンガシャンと音を立てながら猛スピードで突進してくるガチムチの人
うwwるwwせwwえww
何でそんなに音鳴るんだよwww
もう少し身軽な装備で来いよなwwwwww
俺は右手を前に出し、ニヤリと笑った
「はいお前そこでストップ」
ガキィ………ン!!!
嫌な金属音と共に、ガチムチの人が固まった
「なっ?!動けん…!!」
ギギギギ…と音を立てながら必至に動こうとするガチムチ
「無理無理www今俺の手から魔力の鎖飛ばしてるからww俺の魔力の3/1使ってるから人間じゃギリ動くのが精いっぱいよwwwww」
俺はそう言って、伸ばしている右手で握り拳を作った
すると、ギチィ!
という音と共に、ガチムチは拘束された
「ぐっ!!」
「そーら、たかいたかーいwwwwwwwwww」
俺は右手を上に上げていく
ガチムチの体はそれと同時に上に上がっていく
「く、くそ!!!」
「最後に言う言葉は?」
「助けて下さい」
ちょwwwwwwwww勇者だろうがwwwwwwwwwwwwwww
「おまwwwwwwww救い様がねぇわwwwwww消えちまいなぁ!砂漠葬○!!」
俺は右手を力一杯引っ張った
するとガチムチはグチャッという音と共に、辺りに肉塊をぶち撒け絶命した
「うへwwwwwきもすwwwwwww」
辺りに散らばった肉塊を見て、俺は口許に手を当てた
いやー、グロいっすわwwwwwww
「魔王さん、もう少しましな殺し方はないんですか?見てて不快です」
「サーセンwwwwww」
とりあえず俺は左手から炎を噴射し、肉塊を焼き払った
気分は巨神兵ってねーwwww
いやー、人の肉が焼ける匂いってのはたまらなくくせぇっすなwwwwwwwww
とりあえず一段落済んだので、俺と閻魔は家に入ろうとした
その時…
グサリ…
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