第1話

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事件の1報が入ったのは、朝の5時30分。県警オペレーターが、事件と判断。至急、刑事捜査1課に、第1報告が入った。刑事捜査1課に、緊張が走る。すぐに、鑑識班と、捜査員達の車が、現場に到着した。その中の捜査員に、県警本部長片桐の姿もあった。確かに、まだ、若い未成年者の遺体がそこには、あった。その後の捜査で、靴の足跡から、複数犯と見られる事。深夜の現場周辺を歩いていた被害者を目撃者がいた為に、同じ時間帯を聞き込みを検問を張り、実施。その結果、シルバーの軽乗用車が、奥の細道に入って行くのを目撃者あり。捜査は一気に、解決に向かう。
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