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三振りの『始まりの剣』が起源となった世界「ラクシア」
神々が始まりの剣を掲げながら「人族」と「蛮族」の陣営に別れ、激しい争いが続きましたが決着がつつきません
戦いの末に、神々は眠りにつき、『始まりの剣』も姿を消してしまいました
そして、争いを続けながら文明が興亡を繰り返し、長い月日が流れました
今からおおよそ三百年前、「魔導機文明」と呼ばれる人族の文明が、蛮族の大侵攻「大破局(ディアボリック・トライアンフ)」によって滅ぼされました
現在、人族はその争いから徐々に復興し、ようやく社会が安定しはじめてきたころの物語
しかし、油断するなかれ
蛮族との争いが終わった訳はないのだと…
さて、これから語られる冒険の舞台は『"解放されし大陸"テラスティア』の北部に位置する『ザルツ地方』の国々で繰り広げられます
作者はルールブックの改訂版Ⅰ、改訂版Ⅱ、Ⅲ
リプレイ本のアシュラウトの無限工房、拳と魔封の物語1~3、をもっています。
なので、最初はリプレイ本
『拳と魔封の物語』を少々もじった物語、そこから、アシュラウトの無限工房の一部を混ぜた作品となります
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