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青龍は、二人の間に割り込んだ
「セイロンさん、そこを退いてくれ………………俺は、そこの生意気なガキに、世の厳しさを、教えてやらなきゃならん」
セレス「言っとくけど、俺は、あんたみたいな脳筋に人生の厳しさを教えて貰う程、人生平坦じゃねえから!!!!」
青龍の静止もむなしく、二人共、どんどんヒートアップしていっている…………
朱雀「やれやれ、熱くなりやがって」
玄武「全く、仕方ないのぅ………」
白虎「喧嘩なら、闘技場でやんな」
セレス「あ、はい………登録してから……」
登録中
セレス「『Bランク』スタートか………出だしは、まずまずと言った所かな」
受付「本来、『Dランク』スタートなんですが、貴方の力やサーヴァントの事を加味して、『Bランク』スタートにしました」
「おい、逃げんなよ!!」
セレス「馬鹿、お前みたいな雑魚相手に、誰が逃げるかよ」
青龍(この啖呵の切り方は・…………間違いない、エイジ君が転生したか…………)
セレス「転生の経緯は後で話します……………ですから、あの破落戸共をボッコボコにしても良いですか?」
玄武「構わん、セレス君に任せるよ」
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