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セレス(だらしねぇのが、学園長か…………こんなのを見ていると、まだ、世間知らずな俺でも、できる気がしてくるから、不思議な物だ、)
処理中………暫くお待ちください
ディム「すまない、青龍殿、セレス君の試験監督をお願いしていいか?」
青龍「ディム爺ちゃん、一人で大丈夫?」
ディム「儂は、大丈夫だ………セレス君の試験監督を任せて良いか?」
青龍「解った、任せといて……まぁ、推薦の段階で、入学は確定なんだけども、一応、クラス分けの試験だけは、受けといてね………何か訊きたい事は有るかい?」
セレス「書く物が無いのだが………鉛筆で良いのかな?」
ディム「あぁ、構わないよ」
クラス分け、試験会場
青龍「これより、『セレス・マルケス』君のクラス分け、座学の試験を始めます、一教科あたりの試験時間は、数学を除き、30分、数学のみ、45分です………では、始め!!」
試
験
中
金
栗
青龍「そこまで、答案用紙を回収します」
セレス「終わった…」
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