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PM0:30
青龍「少し休憩しましょうか、お昼はどうしますか?」
セレス「あ、大丈夫です」
青龍「そうですか、『ハイルグラード魔術学園』には、一階にカフェテリアが有るんですよ」
セレス「そうですか、またの機会に立ち寄ってみますね」
青龍「セレス君の腕前なら、チーフコックも、簡単じゃないかな」
セレス「まぁ、進路の一環でギルドを出る事になったら、考えますよ、ところで、座学が有るなら、実技も有るのでしょう、サクサク終わらせちゃいましょ」
青龍「あぁ、そうだな、闘技場に移動して、実技試験をしましょうか」
移動中
闘技場
青龍「実技試験の内容は、至ってシンプル、遠距離部門は、あっちの的に、魔法なり、飛び道具なりを撃ち込んで壊すだけです、遠距離部門は粉々にするか、綺麗に撃ち抜くとかなりポイントが高いですよ(セレス君は、今まで誰も壊せなかった、玄武爺ちゃんと僕の合作の的、破壊者第一号になるかな?)」
セレス「耳を塞いでてくださいね………………どりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
セレスが、メガホンから吐き出した大声は、的と一緒に、後ろの壁を粉々に砕いた、
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