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セレスは、別の成体のドラゴンに取り押さえられてじたばたしている………
セレス(父上様………母上様………嫌だ………嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!……………………うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
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セレス「うわぁっ!!」
マース「セレス、漸く起きたか」
ディム「セレス君、座学も実技も満点だよ」
ルト「流石、私達の孫ね」
セレス「あれ?…………僕は、どうしてたんだろ、たしか…………疲れて、寝てて」
サリア「あらあら、どうしたのかしら?」
マース「セレス君が、普段以上に甘えてくるなんて珍しいな………あ、そうそう……俺達も、教務に当たる事になったから……じゃあ、帰るぞ」
セレス「嫌だ、行かないで!!」
ディム「セレス君、一体、夢で何が有ったんだ?…………そんなに取り乱して」
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