序幕 プロローグ

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       SIDE  セレス セレス「今の内に、この世界の事を調べちゃおっと」 ――――――――――――――――――― 『融界・ベルリッツ』 『科学』と『魔術』と『陰陽』、3つの要素が交差する世界 この世界に存在している大半の生き物は、何かしらの素養を持っている ――――――――――――――――――― セレス「こんなとこかな………細かい捕捉は、後で良いや…………………」 ユウキ『やぁ、セレス君……転生した感覚は如何?』 セレス『あ、ユウキさん…………爺ちゃん同士の喧嘩を止めるのに合理的な方法って有るかな?』 ユウキ『今、そっちに行くから、待ってておくれ』       暫くして……… ユウキ「ヤッホー、エイジ君、久しぶり…………元気だった?」 セレス「何とかね…………爺ちゃんの喧嘩を止めさせるには、どうしたら良いだろ?」 ユウキ「言わせとけば良いと思うよ、どうせ、『一過性の爺バカ』だろうし…………あ、そうそう、セレス君、君のステータスは、前の君の物を踏襲させといたから、あと、複製品だけど、これを渡しとく」        ゴマだれ~ セレスは、『ジュレイド』と『無形』を手に入れた
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