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太陽と月は2つで1つ
自ら光り輝く太陽と太陽の光がなくては輝けない月
まるで私達のようだねって笑ったね
キミは私が太陽で自分が月だと言ったけれど、私にとってはキミが太陽だったよ
お互いが足りないものを補って
笑って、泣いて、この先何年も、何十年もそうやって隣にいてくれるんだって思ってたのに
この世界からキミはいなくなった
私を残して
なぜ気がついてあげられなかったんだろう
キミが苦しみ、助けを求めていたのを
その笑顔の下に、沢山の苦痛を隠していたことを
私はこの世界でただ一人の、キミの分身だったのに
だから私が復讐してあげる
キミを苦しめたすべてを
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