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某所。
全国中継で行われるステージ。
主役は風鳴 翼とマリア・カデンツァヴナ・イヴ。
レイ
「身持ちが固いのかな?少しリラックスしたほうがいいよ」
俺の名はレイ・シュバイン・・・マリアのマネージャーだ。
マリア
「ええ、でも、大丈夫」
すると、レイの携帯に着信が。
レイ
「はい?」
ナスターシャ教授
『準備は整いましたか?』
レイ
「はい、順調に・・・そちらはどうですか?」
ナスターシャ教授
『大丈夫です、マリアに代わってもらえますか?』
レイ
「わかりました」
マリアへ携帯を渡す。
マリア
「もしもし?」
それから数分で話は終了。
マリア
「レイ、衣装は?」
レイ
「はい」
マリア
「ありがとう」
そして、マリアはステージへ。
レイ
「さてと、二人はっと」
俺は仲間を探しに行く。
ステージが終了し、会話が始まる・・・。
会話終了と同時に数分でノイズが登場。
レイ
「始まったか」
と、そこへ・・・。
切歌と調を発見した。
レイ
(見つけたと思ったら・・・)
近くには風鳴 翼のマネージャーが。
レイ
(ええい、しかたない!)
レイ
「ここは危険ですのでこちらへ!」
切歌
「あ、はい!」
調
「・・・」
二人はレイが連れていくのを確認した風鳴 翼のマネージャーはどこかへ。
レイ
「ふぅ、じゃあ後はこれで」
切歌
「了解デス!」
調
「うん」
レイ
「・・・」
二人がステージへ行くのを見届けた。
レイ
「さてと・・・俺も予定通りの場所へ移動するか」
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