第1話

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「www あっそうだそうだ!ww奥田ん家教えてやろーとおもってな」 「まじか!はやくしろ!」 岡田は終始笑いながら奥田ん家を教えてくれた、 ちっあのヤローまじうぜーな。 そんなことを思っているうちに目的の場所に着いた 結構立派な家だな、でけー。 「ここだな、よし」 ピーンポーーーン 「はーい?どちら様?」 インターホンの中から女性の声が聞こえた 「あっあのー、理沙さんの同級生の者なのですが…?」 「あら?!理沙のお友達?!」 「いや別に友達では…」 友達ではないよな、顔しなねーしてかさっきまで存在すら知らなかったしな 「そう!お友達がくるなんて始めだわ!ちょっとまってね!いま開けますから!」 「いやだから友達じゃ……!」 切れてるよこれ……
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