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一夏side
一夏「どうしてこうなった。」
一夏は、数十分前のことを思い出した。
~~数十分前~~
一夏「さて、久々に一人で練習してみるか。」
俺は、楯無先輩の練習方を参考にして、特訓をしていた。
一夏「にしても、今日は皆がいないから違和感があるな。」
一夏「まぁ、いいか。」
次の瞬間!!
ドーーーン!!!!
一夏「な、なんだ!?」
目の前には、一つの不明機がたたずんでいた。
そのとき、千冬姉から連絡がきた。
千冬「大丈夫か!?一夏!!」
一夏「今のところは………それより千冬姉、あれは一体?」
千冬「………それはわからない、今すぐピットに戻れと言いたいが………………」
………なんか嫌な予感が。
千冬「すべての隔壁が閉じていて、ピットに戻れない状態だ。」
………………まじか。
一夏「織斑先生、俺が時間を稼ぎます。」
と言い、俺は通信を切った。
一夏「ほんじゃ、いきますか。」
俺は瞬間加速で相手に接近した。
一夏sideout
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