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無人機がいきなりビームをよけ、こちらに特効をしてきたのである。
一夏「やらせるかよ!!」
俺は楯無さんとの特訓の成果を生かすべく、敵に真っ正面からぶつかり合う。
一夏「これでも喰らえ!」
そして、すれ違い様に零落白夜を打ち込んだ。
一夏「やったか!?」
そこには腕を一本無くした無人機が漂っていた。
そして、反撃をするように頭部のバルカンを撃ってくる。
一夏「ちぃ!?」
それを三次元軌道で避けるものの、無人機の接近を許していまう。
キン!!
雪片とブレードが均衡しあう。
そして、せり勝ったのは………
一夏「おりゃ!!」
それと同時に敵を切り刻んだ。
一夏「今度こそ………いや、しぶといだろ………」
一夏の目の前には目が点滅しているボロボロの無人機が………爆発した。
そして、光が止んだ頃………一夏の姿はすでになかった。
一夏sideout
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