第零章 プロローグ

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無人機がいきなりビームをよけ、こちらに特効をしてきたのである。 一夏「やらせるかよ!!」 俺は楯無さんとの特訓の成果を生かすべく、敵に真っ正面からぶつかり合う。 一夏「これでも喰らえ!」 そして、すれ違い様に零落白夜を打ち込んだ。 一夏「やったか!?」 そこには腕を一本無くした無人機が漂っていた。 そして、反撃をするように頭部のバルカンを撃ってくる。 一夏「ちぃ!?」 それを三次元軌道で避けるものの、無人機の接近を許していまう。 キン!! 雪片とブレードが均衡しあう。 そして、せり勝ったのは……… 一夏「おりゃ!!」 それと同時に敵を切り刻んだ。 一夏「今度こそ………いや、しぶといだろ………」 一夏の目の前には目が点滅しているボロボロの無人機が………爆発した。 そして、光が止んだ頃………一夏の姿はすでになかった。 一夏sideout
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