プロローグ

3/4
前へ
/1538ページ
次へ
――もしも、 俺がもっと強かったら、 ただの男として向き合えていたなら、 君は今も傍にいてくれていただろうか。 俺は、君の手を離さずにいられただろうか。
/1538ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11159人が本棚に入れています
本棚に追加